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2026-04-08
スポーツでの膝の痛みは「膝が原因じゃない」ことが多い
スポーツをしている方からよく相談されるのが、膝の痛みです。
・運動すると痛い
・しゃがむと違和感がある
・階段の上り下りがつらい
こういった症状で、湿布や電気、マッサージを受けても変わらない…
そんな経験ありませんか?
結論から言うと、
膝そのものが原因ではないケースが非常に多いです。
なぜ膝の治療をしても良くならないのか
膝は「結果として痛みが出ている場所」です。
実際に多い原因はこの3つです。
① 足首の可動域の低下(過去の捻挫など)
足首が硬くなると、衝撃を吸収できず
その負担が膝に集中します。
② 骨盤の歪み
骨盤がズレると、脚の使い方が変わります。
その結果、膝にねじれのストレスがかかります。
③ 体の使い方のズレ
筋力不足ではなく
“正しく使えていない”状態です。
ここを見ないで筋トレだけしても、
むしろ悪化するケースもあります。
特に多いパターン(見逃されやすい)
スポーツをしている方で多いのが
・O脚、X脚気味
・膝が内側に入る動き
・踏ん張るときに力が逃げる
この状態は
**「隠れロッキング」**が関係していることが多いです。
膝が完全に伸びきらない・噛み合っていない状態で
プレーしているイメージです。
これでは、いくらケアしても負担は抜けません。
きき接骨院の考え方
当院では、膝だけを見ません。
・足首
・骨盤
・背骨
・体の使い方
これらを検査して
本当の原因を特定します。
その上で、必要なところだけを
短時間で的確に整えます。
実際に多いのが
「え?そこ触るの?」
「膝じゃないんですね」
という反応です。
改善のポイントは「順番」
膝痛を改善するには順番があります。
① 原因を特定する
② 正しい状態に戻す
③ 正しく使える状態にする
この順番を間違えると
いつまでも繰り返します。
こんな方は一度見直した方がいい
・どこに行っても膝痛が変わらない
・スポーツを続けたいけど不安がある
・年齢のせいと言われた
・筋トレやストレッチをしても改善しない
この場合、
やり方ではなく見ている場所がズレている可能性が高いです。
最後に
膝は「壊れた場所」ではなく
「守ろうとしている結果」のことが多いです。
だからこそ、
膝だけをどうにかしようとしても限界があります。
一度しっかり原因を見つけて
正しい方向で整えていきましょう。
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